公益財団法人宮城県暴力団追放推進センター(以下、「暴追センター」という。)は、「暴力団対策法」に基づいて宮城県公安委員会から「宮城県暴力追放運動推進センター」として唯一指定された民法第34条に規定する公益法人です。県内暴力団排除組織の中核として、「暴力団のいない安全で住みよい宮城県の実現」をめざし、宮城県・仙台弁護士会民暴委員会・警察と緊密な連携のもと関係機関・団体とスクラムを組んで、積極かつ継続的な暴力団排除活動を展開しております。
暴追センターでは、会長に宮城県知事、副会長に宮城県警察本部長が就任しています。
事務局スタッフは、長年刑事警察に携わった暴力団問題に詳しい警察OB3名を含む、4名の職員で構成。県警暴力団対策課、仙台弁護士会民暴委員会の三者が連携し、暴力団追放活動に対応しております。
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1,暴力団員による
不当な行為の予防に関する広報・暴力団追放宮城県民大会の開催等
・ポスター、パンフレット等広報資料の作成、配布
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2,民間組織が行う
暴力団排除を支援する活動・暴力団排除組織が行う各種行事の支援等
・暴力団排除組織に対する活動資金等の助成
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3,暴力団員による
不当な行為等に関する相談活動・暴追センターでの面接相談
・電話、ファックス、メール、手紙による相談
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4,少年に対する
暴力団の影響を排除するための活動・相談活動による個別の指導、助言
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5,暴力団から
離脱しようとする人を助ける活動・暴力団離脱者社会復帰支援協議会を通じての就労支援
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6,暴力団を相手とした
民事訴訟の支援活動・暴力団組事務所の撤去活動支援
・暴力団員を相手とした損害賠償請求訴訟の支援
・マンション等明渡訴訟の支援
・訴訟費用の無利子貸付
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7,暴力団員による
不当行為の被害者への見舞金の支給・人的、物的被害に対する見舞金の支給
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8,講習、研修、その他の活動
・暴力団排除のための各種講演、研修等の活動
・暴力団対策の調査研究事業
暴力団の実態を広く県民に周知し、効果的な暴力団排除活動を推進するため、機関誌「暴追みやぎ」をはじめ、暴力団排除ポスター、パンフレット及び暴力団排除ステッカー等を作成配布します。
令和6年10月31日(木)13:30~ 電力ビル7F 電力ホール
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定款
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事業計画書
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収支予算書
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事業報告書
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決算報告書
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事業計画書
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収支予算書
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事業報告書
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決算報告書
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事業計画書
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収支予算書
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事業報告書
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決算報告書
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事業計画書
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収支予算書
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事業報告書
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決算報告書
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事業計画書
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収支予算書